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2017年にやりたいこと

いささか気が早い気もするが、2017年のうちにやりたいことを書いておく。

 

  • ひとり暮らし
  • 転職
  • 同人誌をつくる

 

しかしこのうちひとつ、せいぜいふたつしかできないだろうという実感もある。上ふたつは年齢的にも人生の曲がり角ということで、本来なら最優先して取り組むべき事柄だろう。しかしながら実際にいま一番やりたいのは「同人誌をつくる」なのである。したがってこれから書くことは現実逃避である。でもまあこんなブログの中でくらい現実逃避したっていいじゃないか。それにやるからには真剣にやりたい。真剣な現実逃避である。というわけでさっそく思案中の同人誌のコンセプトを並べていくことにする。

 

① セカイ文芸誌

カタカナ三文字で「セカイ」という字面からイメージされるものについて各々が好き勝手なことを書く文芸誌。「セカイ系とは何か」という定義論に与するようなことはしない。そもそも「セカイ系」と呼ばれてきた作品群は、自己完結的な、極小単位での人間関係や設定を基調としていた。それを好きな理由も、自己完結していていいはずである。でも何かぼんやりと共有されているものってあるよね、というのを、寄稿者各々の「セカイ観」を集めることによってあぶり出したい。基本はレビュー誌という形になるだろうが、「セカイ」とタイトルなりキャッチコピーなりに使われている作品を集計してあーだこーだ言う座談会とか、そういうのもやりたい。

実は先行してTumblrを立ち上げている。

http://the-sekai.tumblr.com/

現時点では「麻枝准トリビュート」の参加メンバー(死んだセカイ戦線)を中心にアカウントを共有して、各々好きな画像なり動画なりを投稿していくという形をとっている。数がものをいう企画でもあるので、我こそはという方はぜひとも私宛にDMをお送りいただきたい。いずれは簡単な読んだ本の感想なども上げていけたらと思っている。

 

② 「天文×アニメ」合同誌

天体のメソッド』『放課後のプレアデス』『Charlotte』『planetarian』そして『君の名は。』……と、ここ最近の個人的な重要作がどれも天体ネタを扱っていたのが気になっている。そもそも毎クール数十本のアニメが放送され、その中から何を選んで観ていくかという行為自体、点在する星をつないで「星座」をつくるような行為ではないのか。天文・星を題材にしたアニメを扱うことで、そんな「アニメを観る」という行為の本質にも迫る内容にできたらいい。寄稿は自分が日頃「この人の視点は面白い、もっとまとまった文章が読みたい」と思える人にお願いするつもりだ。自分のそれとはまったく異なりながらも(それゆえにこそ)輝いて見える、そんな様々な視点を集めるということもまた、天体観測的(?)といえる気がする。

……具体的には、磯貝祐司(@isoisoyuji)さんに『えびてん』論を書いてほしいというのがある。


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